Nov 8, 2015
岐阜市おいて、観戦バス路線のBRTかついての視察伺いました。
BRTとは、「Bus Rapid Transit」の略で、バスレーンの導入など走行改善るバスの定時性や速達性確保し、連節バスなど車両の高度化とあわせ、利便性・快適性を高めた次世代のバスシステムの事です。
全国で4番目の導入(首都圏以外では初)で、優先バスレーン導入や、乗り継ぎ拠点を設けコニュニティバスとの連携を図り、市民生活を支えています。
コニュニティバスは、市民協働の手作りバスとして18地区で運行中。
住民が主体となった運営協議会を設置し、収入・経費のバランスを考え、運賃も設定する仕組み。
市民の足を、住民自ら管理しています。
再来年で織田信長公が岐阜にきて450年との事で、ラッピングバスも充実。
連節バスは、特に大きな道路でなくても運行が可能との事で、運行への幅を持たせてくれました。
川崎市は市営バスが運行されている中、バス交通において積極的に岐阜バスと連携する岐阜市の取り組みは興味深いものとなりました。
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